WBA
2 : 3
チェルシー

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チェルシー

マッチレポート:WBA 2-3 チェルシー

試合時間(現地) : 2015年8月22日 土曜日 22:00
試合時間(日本) : 2015年8月22日 土曜日 22:00
会場 : ザ・ホーソンズ
観客数 : 23256

この日がデビュー戦となったペドロがオープニングを沈めると、ディエゴ・コスタ、セサル・アスピリクエタもネットを揺らしてブルーズが今季初勝利を掴み取った。

 

攻撃ではバルセロナからやって来たペドロが中心となり多彩なパターンを披露。一方の守備では試合序盤にティボー・クルトワがPKをストップ。出場停止明けながらも守護神はしっかりと仕事をこなした。

 

ブルーズは試合序盤に立て続けにネットを揺らして幸先よくスタートを切るが、その後1点を返されて2-1に。そして前半終了間際にアスピリクエタが相手を突き放す3点目を奪った。

 

スペイン代表の3選手が揃ってネットを揺らして順調に試合を進めていたチェルシーだが、予想外の事態が起こる。後半始まって間もなく、ロングボールに抜け出した相手フォワードをジョン・テリ―が倒してしまいレッドカード。テリーは不本意なかたちでピッチを去ることとなった。

 

するとモウリーニョはウィリアンを下げてケイヒルをピッチに送り出し、センターバックはマンチェスター・シティ戦と同様のコンビとなった。後半は苦しい時間帯もあり、WBAに追加点を許すも3-2で勝利。チェルシーが敵地で勝利を収めた。

 

チェルシーは新加入のペドロをスタメン起用。ウィリアンとアザールと共に2列目に配置された。最前線にはディエゴ・コスタが入り、セントラルミッドフィルダーとディフェンスはお馴染みの顔ぶれに。

 

ババ・ラーマンはベンチ外となったが。出場までの時間はそう長くないだろう。

 

WBAは昨シーズンの対戦で2ゴールのサイド・ベラヒノをメンバー外。センターフォワードは新加入のサロモン・ロンドンが務めた。ジェームズ・マクリーンとカラム・マクマナマンは揃ってスタメンに名を連ねた。

 

この試合最初のプレーとなったクレイグ・ドーソンのクロスはクルトワがしっかりと処理。その直後にディエゴ・コスタがチャンスを迎えるもシュートは枠を捉えることができなかった。

 

徐々にボールを持つ時間が増えてきたチェルシーは10分にこの日初めての枠内シュートを放つ。

 

少し押し込まれがちになったホームのWBAも反撃にでる。ロンドンが縦パスに抜け出して先制のチャンスかと思われたがオフサイドの判定。しかし、その直後にマティッチがマクマナマンを倒してWBAにPKのチャンスが訪れる。

 

モリソンのゴール中央を狙ったシュートはクルトワが脚を伸ばしてセーブ。出場停止明けの守護神はチームのピンチを見事に救ってみせた。

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マティッチはPKの直後にもファールを犯してイエローカードをもらってしまう。

 

そのフリーキックをドーソンが蹴るも枠の外。雨の降るスタジアムでの試合はチェルシーペースで進んでいった。

 

そしてチェルシーが均衡を破る。ボックス中央手前で、アザールとのパス交換で局面を打開したペドロは狙い澄ましたシュートをWBAゴールに流し込む。プレミアリーグデビュー戦で大きな先制弾をあげたペドロ。千両役者が自らのゴールでデビュー戦に花を添えた。

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このゴールにブルーズファンは大喜び。「マンチェスターみているか?」というチャントがスタジアムに鳴り響いた。

 

先制弾から間もなく、またしてもスペイン代表が会場を沸かせる。中央でボールを持ったウィリアンが右サイドのペドロにパス。これをうけたペドロがファーサイドのディエゴ・コスタに合わせて追加点。スペイン代表のホットラインで試合の流れを手繰り寄せる貴重なゴールを奪ってみせた。

 

デビュー戦で1ゴール1アシストをマークしたペドロはピッチの上で存在感を発揮。マクリーンは彼へのファールでイエローカードを受けるなど、トニー・ピューリスにとって危険な存在となり続けた。

 

そんなWBAだったが残り10分のところで1点を返す。左サイドからのクロスをロンドンが折り返して、最後はモリソンが鋭いシュートを叩き込んだ。

 

1点差とされたチェルシーだったが、前半のうちに再びリードを2点に広げることに成功する。セスク・ファブレガスの浮き球のパスをディエゴ・コスタが身体を張ってゴール手前で落とすと、アスピリクエタがしっかりとコースを狙って追加点。あわやPKかと思われた場面でもあったが、アスピリクエタの冷静なシュートはすべてを凌駕した。

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3-1で後半のキックオフを迎えたチェルシーは思わぬトラブルに見舞われる。

 

後半10分、テリーがレッドカードで一発退場という判定を受けてしまう。

 

ディフェンスラインとクルトワの間を狙ったロングボールにロンドンが抜け出すと、テリーがエリア手前でたまらずファール。これを審判が決定的な得点チャンスを阻止したと判断し、テリーにレッドカードを提示した。試合後の記者会見でこのシーンを振り返ったトニー・ピューリスはテリーにとって少し厳しい判定だったとコメントを寄せている。

 

モウリーニョはここでウィリアンとケイヒルを交代。鼻を負傷しているケイヒルはマスクを着用しての登場となった。

 

数的有利となったWBAは反撃に転じる。左サイドからのクロスをモリソンが頭で合わせゴール。モリソンのこの日2点目となるゴールで1点差に詰め寄った。

 

押し込まれるチェルシーだったが。今シーズン初勝利を目指して追加点を狙う。セスクのロングボールからディエゴ・コスタがシュートを放つも枠を捉えきれず。

 

するとその直後にモウリーニョは試合の仕上げとしてディエゴ・コスタをベンチに下げてファルカオをピッチに投入。さらにペドロとジョン・ミケル・オビを交代させた。

 

10人となったチェルシーは守備に追われる時間が多くなったものの、局面でゴールを狙うプレーをみせる。

 

その後、両チーム共に決定機を作り出すもスコアは動かず3-2で試合終了。ニューフェイスの活躍が目立ったチェルシーが今シーズン初となる3ポイントを掴み取った。

 

チェルシー(4-2-3-1):クルトワ;イヴァノヴィッチ、ズマ、テリー(C)、アスピリクエタ;セスク、マティッチ;ペドロ(ミケル84)、ウィリアン(ケイヒル60)、アザール;ディエゴ・コスタ(ファルカオ77)

控え:ベゴヴィッチ、ロフタス=チーク、トラオレ、レミー

得点:ペドロ20、ディエゴ・コスタ30、アスピリクエタ43

退場:テリー55

警告:マティッチ17

 

WBA(4-5-1):マイヒル、ドーソン、マカーリー、オルソン、ブラント;マクマナマン(グナブリー77)、モリソン(ガードナー88)、フレッチャー(C)、ヤコブ、マクリーン;ロンドン

控え:ローズ、チェスター、レスコット、アニチェベ、ランバート

得点:モリソン36、59

警告:マクリーン37、マクマナマン71

 

審判:マーク・クラテンバーグ

 

観客:23,256人

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