マッチレポート:チェルシー 2-2 スウォンジー

マッチレポート:チェルシー 2-2 スウォンジー

投稿 : 2015年8月8日 土曜日 19:17
 

スタンフォードブリッジで行われたスウォンジーとの開幕戦は引き分けに。クルトワが退場し、10人での戦いを強いられたチェルシーは白星スタートとはいかなかった。

 

先制したのはチェルシー。前半、左サイドからのFKをオスカーが直接決める。しかしその後スウォンジーに同点とされるも、ウィリアンのクロスボールが相手DFに当たってゴールに吸い込まれて勝ち越し。

 

そして52分、試合を大きく動かす瞬間が訪れる。優勢を保っていたチェルシーだったが、縦パスに抜け出したゴミスをクルトワが倒してしまう。勢いよく笛を吹いたレフリーはクルトワにレッドカードを提示し、PKスポットを指さした。これをゴミスが確実に決めて同点に。

 

その後も攻め立てるチェルシーはアザールとイヴァノヴィッチが決定機を迎えるもネットを揺らせず。試合は2-2のまま終了。2015/16シーズン初戦はドローという結果となった。

先発メンバーにはハムストリングの怪我で欠場が濃厚とされていたディエゴ・コスタの姿が。昨シーズン20ゴールをマークしたエースがチェルシーの最前線に配置された。

 

新加入のベゴヴィッチとファルカオは揃ってベンチ入り。一方のスウォンジーはワントップにゴミス、その後ろにアイェウを起用した。

 

試合開始のホイッスルと同時に主導権を握ったのはチェルシー。しかし、最初の決定機はゴミスに訪れる。スウォンジーはCKからゴミスがヘディングでゴールを狙うが、これはファーポストに流れてしまう。

 

その直後にアザールとディエゴ・コスタの連携からスウォンジーゴールに迫る場面がみられたが、先制弾とならず。両者積極的なプレーで激しい攻防戦が展開されていく。

 

次なるチャンスを作りだしたのはスウォンジーだった。シェルヴェイがテリーとアスピリクエタの間にラストパスを通すと、抜け出したゴミスがシュート。これはテリーがブロック。そのこぼれ球はケイヒルがクリアして事なきを得た。

 

その直後にもキ・ソンヨンが鋭いシュートを放つが、クルトワがしっかりとセーブしスコアは0-0のまま試合が進んでいく。

 

対するチェルシーはカウンターから最後はディエゴ・コスタがゴールに迫るがフェルナンデスが身体を張ったディフェンスをみせる。あわやPKかと思われたが審判に動きは見られなかった。

 

その直後、左サイドでアスピリクエタがファールを受けてフリーキックを獲得。そしてボールをセットしたオスカーが魅せる。

右足から放たれた巻き気味で速いボールに、チェルシーの選手たちが合わせようとゴール前に飛び込むが誰も触れられず。しかし、このボールがゴールマウスを捉えており、そのままネットに吸い込まれた。

 

ブラジル代表MFの巧みなFKはスウォンジー守備陣に混乱をもたらし、そして見事にオープニングゴールとしてみせた。

 

しかしスタンフォードブリッジが歓喜に包まれてから間もなく、スウォンジーに同点弾が生まれる。左サイドからのクロスにゴミスが頭で合わせるがここはクルトワがファインセーブ。そのこぼれ球をアイェウが冷静に押し込んでスコアは1-1に。試合は振り出しに戻った。

ホームで負けられないチェルシーは中央のアザールから左サイドに開いていたウィリアンがボールを受ける。そして自らエリア内に侵入したウィリアンは左足でクロスボールを蹴り込むと、これが相手DFの足に当たってコースが変化。ボールはゆっくりとした弾道で逆サイドネットに吸い込まれた。

 

スウォンジーとしては不運なかたちでチェルシーが勝ち越しに成功した。

 

前半終了間際にはキ・ソンヨンと交代で元ブルーズのコークがピッチに投入された。

52分、チェルシーにとって最悪の事態が起きてしまう。

 

一進一退の攻防が続く中、シェルヴェイ縦パスに抜け出したゴミスをクルトワが倒してしまう。このプレーに勢いよく笛を吹いたレフリーはクルトワにレッドカードを提示。そしてPKスポットを指さした。

 

モウリーニョはオスカーとベゴヴィッチを交代。このPKをゴミスが沈めて同点に。

 

誰もベゴヴィッチのチェルシーデビューがこのようなかたちで訪れるとは予想していなかっただろう。これで試合は再び振り出しに戻り、チェルシーは残り30分以上を10人で戦うこととなった。

攻撃の中軸を担うオスカーがピッチを去ることでチェルシー攻撃陣の勢いが半減することが懸念されたが、アザール、セスク、ウィリアンが躍動する。

 

スウォンジーの勝ち越し弾のチャンスをベゴヴィッチのファインセーブで凌いだチェルシーは、ゴールから少し離れた位置でFKを獲得。これをセスクがゴール前に蹴り込み、イヴァノヴィッチが頭で合わせるがボールは僅かに枠の外。

 

続いてボックス内に侵入したアザールがDFをかわしてシュートを放つ。しかし、これはGKの身体に当たり勝ち越しゴールとはならなかった。

 

ゴールが欲しいモウリーニョはセスクとウィリアンを下げてファルカオとズマをピッチに送り出す。

 

その後は両チームともに決定機を作りだせないまま、時間が過ぎて試合終了。

 

新シーズンはドローとなり、1ポイントを分け合うかたちとなった。次節はマンチェスター・シティと対戦する。

 

 

 

チェルシー(4-2-3-1):クルトワ;イヴァノヴィッチ、ケイヒル、テリー(C)、アスピリクエタ;マティッチ、セスク(ズマ 76);ウィリアン(ファルカオ 84)、オスカー(ベゴヴィッチ 54)、アザール;ディエゴ・コスタ

控え:ミケル、ラミレス、モーゼス、レミー

得点:オスカー 22、フェルナンデスOG 29

警告:テリー 53

退場:クルトワ 52

 

スウォンジー・シティ(4-2-3-1):ファビアンスキ;ノートン、フェルナンデス、ウィリアムズ(C)、テイラー; キ(コーク41)、シェルヴェイ;シグルドソン、アイェウ、モンテロ(ラウトレッジ 71);ゴミス(エダー 79)

控え:ノードフェルト、ランゲル、バートリー、タバヌ

得点:アイェウ 28、ゴミス(PK)54

警告: シェルヴェイ 18、コーク45+2、ウィリアムズ 90+3

 

主審:マイケル・オリバー

観客:41232人

 

最新情報を入手

チェルシーの最新情報を受け取る
最新ニュース&情報、キャンペーン、ビデオを入手しよう - 今すぐ登録。
* Eメール:
* 誕生日:
チェルシーFCによる任意の第3者からのプロモーションも加えて受け取りたい方はチェックを入れて下さい。
* 当サイトの利用規約およびプライバシーポリシーに同意される方は、チェックを入れてください。
チェルシーFC トロフィーキャビネット
  • facebook
  • twitter
  • ブログ