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ティボ・クルトワ

1992年5月11日、ベルギー生まれ。2011年7月に5年契約でチェルシーへ移籍してきた。2011/12シーズンはアトレティコ・マドリッドヘローン移籍すると、52試合出場の大活躍。ビルバオ相手にはヨーロッパリーグ決勝で3-0の勝利に貢献している。

 

続く2012/13シーズンも引き続きローンで残留。モナコで行われたスーパーカップではチェルシー相手に勝利。リーガではバルセロナ、レアル・マドリッドと優勝争いを繰り広げた。国王杯決勝、ベルナベウで行われたレアル・マドリッドとの試合でも好セーブを連発、2-1の勝利に貢献している。

 

同月にはリーガ最優秀ゴールキーパーに贈られるサモラ賞を受賞。37試合30失点でクラブの新記録を樹立した。アトレティコでは計98試合に出場。2013年6月には3シーズン目となるローン移籍が発表された。

 

スペインリーグ優勝を狙う一方で、クルトワは2013年の国外ベルギー人最優秀選手賞を受賞。最終節では1996年以来となるリーグ優勝を決めた。

 

そしてリスボンにて開催されたマドリッド対決となったチャンピオンズリーグ決勝。リードして終盤まで戦い抜くも、ロスタイムの失点から最終的には4-1で敗れている。アトレティコで過ごした3シーズン、クルトワは153試合に出場し75のクリーンシートを記録した。

 

チェルシー以前(pre-chelsea)

ゲンクでは2010/11シーズン、9年ぶりとなる国内リーグ優勝に貢献。レギュラーとして迎えた最初のシーズンだった。なお前年は11位に終わっている。

 

この年の活躍でベルギー最優秀ゴールキーパー賞、ゲンク年間最優秀選手賞を受賞。リーグ戦40試合で失点は32だった。

 

なおアンドレ・ヴィラシュ・ボアス率いるポルトとはヨーロッパリーグ予選で対戦。試合には敗れている。

 

ゲンクに加入したのは8歳のとき。当時は左サイドバックでプレーしていた。10歳~11歳のカテゴリに昇格したときにゴールキーパーへ転身している。その後ユースカテゴリを経験、2009年4月には16歳でリーグデビューを果たしている。このときゲンクから2人のゴールキーパーが離れている。

 

2010/11シーズン、当時の正ゴールキーパーが労働許可証の問題で出場出来なくなるとクルトワがゴールマウスへ。年齢を感じさせない落ち着いたパフォーマンスでそのままポジションを奪ってしまった。

 

スタンダード・リエージュ相手にプレーオフの末リーグ優勝を達成。引き分け以上が必要だった中、1-1で試合を終えた。最後の10分では好セーブを3度も見せている。

 

代表歴(international carrier)

代表デビューは2011年11月、相手はフランス代表だった。ベルギー代表の最年少ゴールキーパーとなっている。

 

ファーストチョイスとして2002年以来となる2014W杯出場権獲得にて大きな役割を果たしている。

 

ブラジル大会では全試合に出場、アルゼンチン代表に1-0で敗れたものの、準々決勝進出に貢献した。

 

グループステージは全勝。アメリカ代表には延長戦の末勝利していた。

 

アルゼンチン代表戦では開始早々に許したゴールを返せずに敗退。しかしクルトワはメッシのシュートを止めるなど大活躍だった。

 

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